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リスク管理と収益性のバランスを考えよう②

カテゴリ: 不動産投資
そんな不動産投資では失敗する!?
~リスク管理と収益性のバランスを考えよう②~

まず初心者にありがちなケースとして、新築の物件を購入してしまい最初の入居者は無事に入ってくれますがその後の入居者がなかなか決まらない。
というケースがあります。

新築物件はブランド感がありますから、周辺相場よりも多少高くても比較的入居者が決まりやすいのですが、最初の入居者が退去したら、その後は中古物件扱いとなってしまい、次の入居者が決まるまで空室となってしまいます。
設備的には2年程度では劣化はほとんどありませんが、新築ブランドがなくなってしまうと、以前と同じ家賃設定では周辺相場とくらべると単に高いだけとなってしまうのです。
しかし、家賃を下げると収益性が落ちることを意味しますので極力下げたくない、でも空室ができるとその間無収入になってしまう・・・。というジレンマに陥ってしまうのです。

また、5年以上が経過しますと、今度はリフォームなどをする必要があります。
水周りや空調などのメンテナンスを定期的に行わないと部屋を快適に保てませんのでこれらの費用が乗っかってくるのです。

購入後は放って置いても、安定した家賃収入が得られる!不労所得がもらえる!と喜んでいても実際にはこのように物件のメンテナンスや、周辺相場との兼ね合いなどを考慮に入れて家賃設定をしなければ空室になるばかりなのですね。

また、空室ができると宣伝をしないといけませんが、広告費もかかりますからまたしても出費が増えてしまいます。
このように、他の投資対象でしたら購入後は放っておいてもかまわないところ、不動産投資においてはそれが通用しないのです。
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